国政選挙後、参政党に感じていた不信感を洗い出してみる

2023年8月まで

・23年春以降、神谷さんの演説内容が「国政」や「日本の未来」ではなく、「党への工作がある」が中心になってきたこと
よしりん先生が出馬した大阪府議選挙の準備期間の極端な少なさ
・5レンジャー、ボードメンバーの急激な入れ替えと、選出基準の不明瞭さ
・「共同代表」→「松田代表」→「神谷代表兼事務局長」の急激な移行と、手続きの不明瞭さ
・党代表と事務局長の兼任を当然だと思っているらしいこと
・地方選挙の極端に多い候補者擁立
 (その割にお金がかかるんです!大変なんです!と演説・・・選挙戦略やキャパ認識はどうなっているのか?)
・地方選挙で、医学的に間違った情報(特定の個人に対しては効果があっても、多数の人には害になるかもしれない情報)を発信する人を候補者としており、その応援演説をよしりん先生が(微妙な顔をしながらも)していたこと
・神谷さんの演説内容が「国政」や「日本の未来」ではなく、「党への工作」が中心になってきたこと
・元党員への処分が発表される際に、具体的な理由を「この場では言えません」としか言わなかったこと。
・具体的なことを言わない割に、街頭演説では「党は攻撃されている!」「負けるわけにはいかないんです!」と熱く語り、理性よりも感情ばかりが煽られること
・国際情勢も国内情勢もどんどん変わっていっているのに、神谷さんの政治に関する街頭演説の内容が、2021年からほぼ変わっていないこと
 (新しい情報を取り入れていない・政治的思考判断の更新が全くされていない)
・神谷さんの国会答弁の熱量が、街頭演説と比べて、嘘のように小さいこと。内容が全然響いてこない。
・短期間での離党者や除名処分者のとんでもない多さ
・党代表が記者会見で、「党員でない人間を党の公認として国政選挙に出した」という選挙詐欺としか思えないことを、平然と言っていたこと

2023年9月~12月まで

・神谷さんの発言内容の度重なる矛盾
 (例:「武田先生は党員じゃないんですよ。なってほしいんですけど」→「党籍を抹消します」党員じゃないのに党籍があった???)
・高額な党費、大会参加費、寄付金、政党助成金が入っている割に、いつまでたっても「政治にはお金が必要なんです!」と言い続けていること
・収支報告書を見ると、党費収入が「党員10万人」には程遠い金額だったこと
 (登録と決算のタイムラグを考えても程遠い数字)
・「愛人OK」「ロリOK」動画の衝撃
・「ずっと独裁だった」宣言(DIYはどこへ消えた?)
・「嫌なら出ていけばいいんですよ!」発言の衝撃
 (「日本人を目覚めさせる」んじゃなかったの? 今の党員数で「日本を変える」なんてできるとでも思ってるの?)
・党費以外にも集金していること
 (当選した地方議員の歳費から党へ入金させ、活動に支障が出るため払えないと拒否した議員は離党させられていること)