参政党問題 いろいろな話を総合すると・・・

武田邦彦先生の発信から、急速にいろいろなことが見えて来た気がします。

神谷さんの「周知独裁」という言葉も動画で聞きました。
そんな言葉、初めて聞きました。
でも、神谷さん自身が独裁を認めましたね。

国会質疑の動画を見たときに、
神谷さん、街頭演説では熱量のある人なのに、どうして国会ではあんなに大人しいんだろう?
と感じたことを思い出しました。

それから、たくさんの人が離党していったこと、松田さんが党代表になり、わずかな期間で解任されたこと、
党代表という立場の人が、なぜ、事務局の意向だけでいきなり解任できてしまうのだろう?と思ったことも
もう一度思い出して考え直しました。


今までに参政党を抜けた方々の発信も、遡ってもう一度見てきました。

そして、今まで私が参政党から聞いてきたこと、特に神谷さんが繰り返し言ってきた
「みんなで作っていく」「みんなが政治に参加する」という言葉を思い出していました。


今朝は、初めて、「生け簀不倫」という言葉を知りました。

その後、吉野敏明先生がfacebookに挙げた書籍を見て、
ああ、そういうことか・・・と納得しました。



かっちゃんのブログも再読して、まなびばの動画ももう一度見て、
KAZUYAさんの動画も視聴しました。
「党員登録をされていない候補者」の、神谷さん側のメリットが理解できたと思います。

あの参議院選挙を始める前から、神谷さんは着々と独裁の布石を敷いていたのですね。


自分が悩んで考え尽くした去年のあの選挙は、一体なんだったんだろう。
地元の支部の人たちは、とてもとてもまっとうに考えて行動して、本当に頑張っていたのに。
悲しいです。
支部の人たちが、今、この問題をどう思っているかはわかりません。
でも、私は悲しい・・・

今は、私自身では誰かを参政党に勧誘していなくてよかったとすら思います。

前回書いた主張は変わっていません。

参政党本部(事務局)は、有権者に対して、「公的に」説明するべきです。